その他、以下のようなメリットがあげられます。
初期費用を削減できる
高価なMCUサーバを購入する必要がないため、低コストで運用を開始できます。
PC・タブレットからも会議に参加できる
テレビ会議専用機間はもちろん、テレビ会議専用機とPC・タブレットなど、マルチデバイス接続に対応しています。テレビ会議専用機をもたない拠点や外出先からでも会議への参加を可能にします。
※接続に制限があるサービスもございます。
管理者の負担を軽減できる
外部サービスを利用するので、システムを管理する手間を軽減できます。また、予め設定されたサービスでは運用方法の選択肢が少なく、運用ルールの設定がしやすい点も管理者のメリットにつながります。
複数の会議を同時開催できる
内蔵多地点接続機能を利用する場合は、多地点接続機能を内蔵したテレビ会議専用機を介した1多地点接続会議しか開催できませんが、クラウドサービスでは同時に複数拠点を接続した多地点会議を開催でき、テレビ会議運用の幅を広げます。
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クラウドサービスとオンプレミス型(MCU専用機)の比較情報をお探しの方は、VTVジャパンWeb会議比較サイトをご参照ください。
→ テレビ会議とWeb会議・クラウド(ASP)型とオンプレミス(SI)型のメリットデメリット