ほとんどのテレビ会議システムは、自動着信・手動着信・着信拒否を設定することができます。
内蔵多地点機能を持つテレビ会議システムで自動着信を設定していると、会議中に会議参加者以外からでも接続できてしまいますので、お薦めできません。
手動着信の場合は、他からコールされた場合に着信するかしないかの確認画面を表示しますので、会議が中断されてしまいます。
内蔵多地点機能を持つテレビ会議システムで1対1の会議を行う場合は、事前に着信拒否を設定されることをお薦めいたします。
*着信拒否設定時でも相手先に接続することは可能です。
設定方法については各メーカーで異なりますので、マニュアルをご確認ください。
◆Cisco Touch10の応答不可画面