YVC-1000の専用バウンダリーマイクから集音した音声を自己拡声してしまうとハウリングなどのトラブルが発生するため専用バウンダリーマイクでの自己拡声はできない仕組みとなっています。YVC-1000には外部マイクを接続できる端子が2つ搭載されているので、声の小さい参加者には別途ハンドマイクやピンマイクなどを利用してもらってはいかがでしょうか。また、会議室の広さと現在利用しているスピーカーのスペックがあっていない場合は外部スピーカーの追加も可能です。
外部マイクやスピーカーの選定や使用する際に必要なもの、設定方法などの詳細は下記コンテンツをご参照ください。
YVC-1000に拡張できる外部デバイスの種類や拡張方法、注意点などを解説します。