①DVDやブルーレイ、HDD等の記録機器を本体に接続して録画する。
②テレビ会議本体にメモリをさして記録する。
③テレビ会議用レコーディングサーバーを利用して録画する。
④クラウドサービスの録画機能を利用して録画する。
①については、テレビ会議にはもともと外部出力がついていますので、テレビ録画と同じ要領で録画することができます。
②はAvayaやSONY製品はUSBメモリやメモリースティックを本体にさして直接録画できる機種があります。記録時間はメモリ容量や解像度によって異なります。再生はPCからQuicktime等のソフトで行います。
③は各メーカーから販売されていますが、事前に予約ができる、PCのブラウザからアクセスしてそのまま閲覧できる、ライブラリ化され管理が簡単等、使い勝手よく作られています。
④は、標準対応/オプション対応、録画可能時間の上限など、契約するサービスによって条件は異なりますが、参加者が自身の詞y差画面から簡単に録画の開始・停止が可能です。
拠点数が多い場合は③を、操作の手軽さを重視される場合は②か④をお薦めしています。